昭和48年式 ベレット1800GT 車検整備中です
点検してタイロッドエンドブーツとステアリングラックブーツに破れ、リアブレーキシリンダーからオイル漏れがありました。
部品がすんなり見つかり、いざ交換しようとすると・・・
リアカップのサイズが違う、タイロッドアジャスターが外れない
調べるとリアホイールシリンダーがベッレットGTRに変更されていること、タイロッドアジャスターが曲がっていることが判明しました。
カップはありましたが、タイロッドアジャスターが製造中止でした。
同じものを作るしかないので、材料(S45C、六角鋼材)と14×1.5逆タップを手配しました。
材料とタップが到着次第製作いたします。
旧車の整備、あってよかった旋盤と溶接機
つづきは後日アップいたします